とても花蓮でかわいらしいイメージな『すみれ』。実際は石畳の間からでも成長させ花を咲かせるとても強い生命力の持ち主。 どんな環境でもすくすく育ってほしいという願いを込めて。
菫の細い茎にお辞儀するように咲くさまを、メインのシャトン(石座)の花を稼働させ下を向かせることで表現しました。
花嫁がつけるティアラのもととなっているのがフラワークラウン(花輪)。
1800年代前半のヨーロッパで、花嫁様がウェディングブーケを持つ代わりに可愛い花の冠を乗せたのがはじめといわれています。また、古くはローマ時代、フラワークラウン(花冠)は勝者や栄光のシンボルとして勝者や優秀な人、大詩人のためにつくられていました。
自然と香る草花は神が創り出したもので神聖なもの・神の加護をいただくという意味が込められています。
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