今年11月に令和の大改修を経てリニューアルオープンする岡山城。
それを記念して、純金の金烏城を作成いたしました。
この度、急遽創業祭へ特別出品が決まりました
CADを使用したジュエリー製作の第一人者である川野悟氏による精緻なモノづくりにより、 アシンメトリーな岡山城の独特なフォルムを忠実に再現し、製作時間は数百時間に及びました。 天守閣の瓦の流れや石垣の一つ一つまで丁寧に設計された一品です。
もともと 11月のリニューアルに向けておつくりしていたのですが
とても素敵な出来上がりだったので 是非
創業祭を楽しみにしていただいてる皆様に
一足早くお披露目したく
DMでもお知らせしてなかったのですが
急遽出品することになりました。
大きさは三種類、重量とグラム、そして創業祭特別価格は
小…約90g 1,380,000円(限定10台)
中…約300g 5,000,000円(限定1台) 大…約500g 9,000,000円(限定1台) になります 創業祭にて 受注販売と価格は上記の限定台数のみ
特別価格で対応させていただき
その後は
レート販売とさせていただきます。
小は子供のこぶしくらいのさりげないボリューム
大は大人の手のひらにこぼれんばかりのボリューム
創業祭会場には こちらの大、小2種のサンプルがあります。
(納期の都合上、中は来場しません)
ご納品時には 岡山城のジオラマがほどこされた
専用ケーズにてご納品させていただきます。
岡山を基盤とする企業として、また、岡山藩士 奥村安心の子であり、伝説の剣豪と呼ばれた奥村左近太を祖先に持つトミヤコーポレーション創業家として、トミヤ創業90周年を記念して純金製の「金烏城」を特別プロデュースいたしました。
岡山城はその外観が黒いことから別名「烏城」と呼ばれていますが、一方で金箔瓦が多く使われていたことから「金烏城」とも称されます。 黒漆は織田信長が築いた安土城や豊臣秀吉の大坂城など秀吉配下の家臣の城だけに採用された特別なもので、金箔瓦も信長は親族の城のみに、秀吉は重臣の城のみに使用を許可したことから黒漆と金箔瓦の使用を許された岡山城は特別な城といえます。 天守台は(太平洋戦争の空襲で焼失、現在は古写真などをもとにほぼ再現)珍しい不等辺五角形をした独特のフォルムで、安土城と同じ造りとなっており、城主の宇喜多直家が秀吉の重臣であったため実現したものと言われています。 その豊臣時代を伝える数少ない城岡山城 是非お孫様の成長の祝いをはじめ、資産として、装飾品として
自分だけの黄金の天守閣はいかがですか
ご納品時には
ジオラマ作家さんに特別にお願いた
特別専用ケースにて
ご納品いたします
今回は 創業祭用にとりあえず作っていただいたものになります ぜひお楽しみに♪
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